麦を日本で耕作するなら収穫時期はいつ!?日本に合った育て方!

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麦は私たちの食生活には欠かせない食品の一つですよね。

小麦やビールに使ったりと、毎日のように私たちは摂取しているかもしれません。

 

そんな麦、実はほとんどが輸入だということをご存知でしょうか。

食料自給率の低下が叫ばれている日本ですが、麦はかなりの量を輸入に頼っています。

 

その理由としては、

・農業人口の減少や兼業農家の増加で、麦を作る農家が減った

・政策で高い米価が維持され、麦を作る意欲が減った

・アメリカの余剰小麦を日本で消費させる

 

これらの理由があると言われています。

麦の自給率を上げるために国も動いてはいるのですが、なかなか実現はしていません・・・。

 

しかしそれでも、北海道や佐賀県、福岡県では麦の生産を行っています。

北海道では表作として春から秋にかけて栽培されていて、涼しい気候を好む麦は北海道で育てやすいと言われています。

 

収穫時期は実は夏の7月頃が多いんです!夏に収穫するの、意外ですよね!

しかし麦の種類は収穫時期によっても異なってきたりするので、奥が深いんです。

品種によっても変わってくるので、6月に収穫してしまう麦もあったりします。

 

そこで、麦の収穫時期や日本の麦事情について、調べてみました!

 

麦の種類は収穫時期ごとに違う?!春小麦ってはココで収穫されている!

 

小麦の中にも、春小麦と冬小麦があることをご存知でしょうか。

私は知りませんでした・・・!小麦は、小麦という一つの種類しかないのかなと思っています。

 

この春小麦と冬小麦、そもそもの品種が違うのかなと思いますが

実は品種は同じなんです。

違うところは、種をまく時期の違いなんです。

 

春小麦は、春に種まきを行い、秋頃に収穫を行う小麦のことを指します。

小麦はそもそも寒さに強いものですが、氷点下を超すような冬は生育が難しくなります。

そうした寒い地域で小麦を育てる場合には、この春小麦が多く作られるんです。

 

一方の冬小麦とは、秋から冬に種まきを行い、翌年の夏頃に収穫を行う小麦のことです。

冬を越すから冬小麦と覚えてしまってもよさそうですね。

 

小麦の芽が冬を越すことができるような地域では、この冬小麦が多く栽培されています。

世界的に見ても、春小麦より冬小麦のほうが圧倒的な量作られています!

 

では日本での春小麦事情を見てみましょう。

日本ではだいたい4,5月に種を植えて、収穫は7,8月頃に行います。

ですが日本では寒い北海道でもほとんど冬小麦を育てていますので、春小麦はほとんど栽培されていません。

 

春小麦が栽培されているのは、もっと寒い地域ということになります。

世界で見てみると、アメリカ北部、カナダ、ロシア、ウクライナ、中国の東北地方といった日本よりもっともっと寒い場所になります。

 

春小麦はグルテンが豊富で、パン作りには適していると言われているんです!

しかし日本では気候的に、作るのは難しいかもしれませんね。

 

 

冬小麦はどこの小麦?麦の収穫時期が冬の地域はココ

日本でも作られているのが、冬小麦です。

冬小麦は春小麦に比べてグルテンが少なく、柔らかい印象の小麦です。

 

日本では冬小麦の種植えは9~12月の秋の時期に行い、収穫は5~8月に行っています。

春小麦も冬小麦も、どちらも暑い夏の時期に行うんですね!

 

日本ではほとんどが冬小麦ですが、世界的にはどこの地域が冬小麦を作っているのでしょうか。

 

それは、アメリカ中央部、フランス、スペイン、中国の華北地方などです。

比較的春小麦を作っているところよりは、暖かいところですね。

小麦の芽が寒さに耐えられる地域、ということになります。

 

日本は小麦を作ってはいますが、まだまだ自給率が低い状態です。

ほとんどをアメリカ、カナダ、オーストラリアからの輸入に頼っています。

それもなんと9割以上が輸入と言われています!!

 

よく小麦の価格が変わるイメージがありませんか?

なんとなく徐々に上がっているイメージがありますよね。

 

輸入がほとんどなので、為替や船の運賃、小麦の国際相場で値段は決められています。

日本で賄えない分、世界の変動に合わせる必要があるということなんですね。

 

しかし今の生活を見てみると、小麦のない生活は考えられないですね。

パンやうどん、パスタなど本当に欠かせないものばかりです。

 

まとめ

 

以上、春小麦と冬小麦の違い、そして世界のどこで小麦が創られているのかについて詳しく調べてみました!

 

ほとんどが輸入であるということが分かりましたが、私たちも小麦を育てることはできないのでしょうか。

 

もちろん、土地があれば栽培することは可能です。

小麦の種子、土の酸性を中和させるための石灰、そして土壌改良のための堆肥、肥料となる元肥があればできます。小麦の種子以外は簡単に手に入れることができるんですよ!

小麦の種子は、農協に問い合わせて手に入れてみてくださいね。

 

自宅で小麦の栽培、できることなら私もやってみたいと感じました!

自分の作った小麦でパンが焼けたら、すごいですよね!!

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