赤ちゃんにだって必要!知っておきたい正しい白湯の飲ませ方!

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おじいちゃんおばあちゃん世代では、赤ちゃんに白湯を飲ませるのは当たり前だったといいます。

しかし、現代では、クリニックで白湯を飲ませましょうという指導はないですし、悩んでしまうところではあると思います。

 

白湯は大人でも体を温めたり胃腸の働きを活発にするとかで、飲んでいる人も多いと思いますが、赤ちゃんに関しては、どうなのでしょうか。

必要なものは与えたいですし、そうでないものは限りなく少なくしたい。

それが親心ですので、今回は赤ちゃんに白湯を上げることについて調べてみました。

 

 

赤ちゃんの体は、80%が水分であると言われています。

赤ちゃんは大人よりも体温が高いので、汗をかきやすくて脱水しやすいです。

特に、外出した時とか、お風呂に入った後なんかは、汗の量がものすごいですよね。

おむつの中が蒸れてしまってあせもができてしまうというのも、汗の量が多いからこそ起きる現象ですよね。

 

ミルクや母乳を上げていれば、栄養は摂れますし、水分も摂れます。

しかし、お風呂の後や外出時などは、それでは追い付かないほどの汗をかいてしまいます。

外出先で母乳をあげるというのも、そういうスペースが用意されていない限りは、なんとなくしづらいというのもありますよね。

 

そういう時に、補助的に白湯を飲ませるといいのです。

 

 

水分が足りなくなると、おしっこの量が少なく、色が濃くなります。

そんな時は白湯をあげましょう。

また、体の水分が足りなくなると便秘にもなりやすくなりますから、脱水には注意が必要です。

 

 

白湯が必要といってもいつから?赤ちゃんでも飲んで大丈夫?

 

では、赤ちゃんにはいつ頃から飲ませるのがいいのでしょうか。

赤ちゃんに適した飲み物は、赤ちゃんの月齢によって変わってきます。

 

  • 新生児から4か月くらい

赤ちゃんに適した飲み物は、母乳やミルクです。

新生児は特に多くの栄養を必要とするので、手足をバタバタさせるなどするまでは

飲ませなくても大丈夫でしょう。

 

特に飲ませる時期が決まっているわけではないのですが、汗をかくことが多くなってくるようであれば、穴の小さい哺乳瓶を使って飲ませてあげるのがよいでしょう。

あまり穴の大きいものだと、ミルクよりも白湯はさらさらしているので、多く出すぎてむせてしまいます。

飲ませる量は、20mlくらいがいいと思います。

 

  • 5か月以降7か月くらいまで

離乳食が始まるころになると、動くことも多くなり、汗をかくことがさらに増えると思います。

動くと汗をかく量も増えますし、脱水になってしまうことも増えるかもしれません。

また、離乳食を食べ始めるころだと、便秘になってしまうこともありますので、特に注意が必要です。

ちょっとずついろんな味を覚えさせたいので、白湯のほか、薄い麦茶などもいいでしょう。

大人用の麦茶では赤ちゃんには濃いので、市販の赤ちゃん用の麦茶がいいのではないでしょうか。

 

  • 8か月以降

離乳食にも慣れて、もっといろいろな味を与えたい時期です。

この頃だと、母乳のほかに、果汁や野菜ジュース、水、麦茶など、いろいろな味の水分を与えるのもいいと思います。

ただ、やはり大人用では味が濃すぎて胃腸に負担がかかってしまうので、薄めたものや子供用に市販されているものがいいと思います。

 

 

赤ちゃんに白湯を飲ませるかどうかに関しては、絶対にと決まっているわけではないので、親の判断によるものと考えていいと思います。

例えば、お風呂上りにミルクを作るのが大変だとか、すぐに水分補給をさせたいという場合であれば、白湯をあげるのもいいでしょうし、それが苦ではない、白湯はあげたくないという人であれば、あげなくてもいいと思います。

 

 

あつあつの白湯じゃダメ!赤ちゃんにベストな飲ませ方

 

 

赤ちゃんへの白湯の飲ませ方は、離乳食が始まる前は、離乳食に慣れさせるという意味でも、スプーンでちょっとずつ、50ml程度をあげるのがいいでしょう。

慣れないスプーンでも、慣れた飲み物であれば慣れてくれて、離乳食をあげるときにも受け入れやすいと思いますよ。

 

離乳食が始まったら、コップに入れて飲ませてもいいでしょう。

白湯であればこぼしても処理が楽ですし、コップで飲ませる練習にもいいと思います。

 

 

温度は、そもそも白湯自体が、沸騰したお湯を飲める程度まで冷ましたものなので、赤ちゃんが飲んで問題ない程度まで冷ましてあげるのがいいでしょう。

 

 

飲ませる白湯の作り方は、軟水のミネラルウォーターをやかんで沸騰させる作り方が一般的です。

水道水にはカルキなどが含まれていて、胃腸がまだしっかりしていない赤ちゃんには負担になります。

水道水を使うのであれば、夜間のふたを開けた状態で15分以上沸騰させたものを冷ましてあげましょう。

 

最近はウォーターサーバーを契約している家庭も多いと思いますが、それだとお水もお湯も出すことができるので、水と混ぜて適温にしてあげると簡単ですね。

 

 

まとめ

大人でも水分が足りないと脱水症状になってふらふらしたり頭痛がしたりしますよね。

でも、大人であれば、それを自分で判断して水分補給をすることができます。

しかし、赤ちゃんはそれができないので、お父さんお母さんがしっかりと見てあげて、気づいてあげることが必要だと思います。

 

脱水は時に命にかかわりますから、白湯は母乳やミルクを邪魔しない程度に、おなか一杯になるまで飲ませるのではなく、あくまで補助的にあげるのがいいと思いますよ。

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