エクセルの矢印が動かない?それってアレのせい?知られていない原因

スポンサーリンク


エクセルで作業をしていると、なぜなのかわからないのですが、突然トラブルに見舞われることがあります。

 

よくあるのが、矢印キーを押したときになぜか画面がスクロールしてしまうという現象。

普通はセル間を上下左右に移動するためなどにあるわけですが、さっきまで移動できていたのに、なぜか突然おかしくなることがあります。

 

 

これって、実は、「Scroll Lock(スクロールロック)」されている状態なのです。

この機能を解除すると、普通に矢印でセルを移動できるようになります。

 

 

エクセルを使っているときに出た場合は、ここで確認できます。

 

赤で囲った部分、エクセルを開いた時の画面の下の方に、「Scroll Lock」と書いてありますね。

ここにその文字が出ていたら、ロックされている状態です。

 

 

では、その解除の仕方です。

 

まずは、キーボードの中に「Scroll Lock」のランプがないか、探してみましょう。

「Scroll Lock」が有効になっていると、ランプが点灯しているはずです。

 

そして、キーボードの中に「Scroll Lock」のキーがあるかどうかを確認しましょう。

キーがあれば、それを押すとランプは消えるはずです。

これで、解除ができました。

 

 

ただ、「Scroll Lock」のランプやキーがない製品もあります。

実は、私が今使っているノートパソコンにも、ランプとキーはありません。

 

このようなパソコンやキーボードで「Scroll Lock」の設定状態を調べるときには、スクリーンキーボードを使いましょう。

スクリーンキーボードは、画面に出るキーボードで、マウスを移動させて選択して入力するものです。

 

 

スクリーンキーボードの出し方(Windows10の場合)をご紹介します。

 

「スタートボタン」→「Windows簡単操作」→「スクリーンキーボード」

 

そうすると、画面にこのようなキーボードが出てきます。

 

 

今は、「ScrLk」というところが青くなっています。

これが、「Scroll Lock」がかかっている状態です。

ここをクリックすれば「Scroll Lock」は解除されます。

 

「Scroll Lock」が解除されれば、矢印キーもいつも通りにセルの移動などに使うことができるようになります。

 

気持ちいいくらいまっすぐ動かせる!エクセルの矢印を動かすならコレ

 

エクセルは表計算をするだけでなく、画像を挿入したり、図形を描くこともできます。

エクセルのホーム画面に「挿入」というタブがあるので、そこから必要なものを選択します。

 

 

このように、たくさんの図形を挿入することができます。

直線や矢印など、資料をわかりやすくしたり目立たせたりするために使うことが多いと思います。

 

ここで、直線を引いてみます。

まっすぐ引いたつもりで線を引いても、ちょっとブレているのがわかりますか?

これをまっすぐに直すのも意外に手間のかかることで、マウスの操作を細やかにしなくてはなりません。

行き過ぎたり、戻りすぎたりして、結構イライラするものです。

 

 

しかし、この直線引き、一発で簡単にできる方法があります。

 

 

引きたい線や画像を選んだら、「Shift」キーを押しながらドラッグしてください。

そうすると、ゆがみのないまっすぐな線が引けますよ。

 

長さや大きさを修正するときも「Shift」キーを押しながらドラッグすれば、ずれずに直すことができます。

 

 

一つずつ選択してるの?エクセルのこれで矢印一挙選択

 

 

例えば、資料を作成していて、図形がたくさんになって見にくくなってしまった場合など、やり直したいときもありますね。

 

 

こんな感じで、たくさんあるときは、ひとつひとつ選択して消すのは面倒です。

そんな時、一気に選択できる機能があります。

「オブジェクトの選択」機能です。

 

「ホーム」タブの中に「検索と選択」というものがあります。

その中に、「オブジェクトの選択」があります。

 

 

それをクリックすると、マウス操作で囲った部分がすべて選択できるのです。

 

 

このようにして、全体を囲ってしまいます。

そして、指をマウスのボタンから離すと、こうなります。

 

 

選択した部分の画像を一気に選択できてしまうのです!

顔のマークは囲った部分から外れているので、選択はされません。

 

これなら、文章や表などの直接入力したものは残したままで、選択した範囲の中の画像や図形だけを一気に消すことができるのです。

 

とても便利な機能ですね。

 

 

この機能は、Excel2003までは一括選択できるボタンがあったのですが、Excel2007以降に

今の「検索と選択」の中にあるようになりました。

その矢印ボタンがなくなり、「検索と選択」の中に設置されました。

まとめ

エクセルにはまだまだたくさんの隠れた便利機能があります。

私もまだまだ勉強途中で、わからない機能がたくさんあると思います。

 

ここでは矢印に関することについて、3つご紹介しました。

3つ紹介しましたが、全部、違うタイプの矢印でしたね。

 

「矢印キー」「矢印の引き方」「無くなった矢印ボタンのありかと昨日」についてでした。

 

バージョンアップされる度にいろんな機能が増えたり、減ったり、変更されたり、なかなか一筋縄ではいかないエクセルですが、使いこなせるようになると便利です。

 

自分に必要な機能だけでも覚えてしまえば、書類の作成などにかかる時間も少なくなって、効率的に仕事ができるようになるかもしれませんね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です